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2013年9月28日
大切な歯をむし歯から守る
現代の歯科治療において、予防歯科こそ重視すべきだと、当院は考えています。なぜなら、むし歯や歯周病で、歯が痛くなり歯を失ってからでは遅過ぎます。一度、悪くなった歯は、削らなければ治せません。自分自身の歯は二度と元に戻らないのです。だからこそ、予防歯科が重要なのです。
80歳までに20本の歯を残そうという運動があります。一見、難しそうに感じますが、定期的なメインテナンスを受けていれば、決して大変なことではありません。
大切な歯を守るためにも定期検診を受診して、むし歯や歯周病の早期発見・早期予防に心がけましょう。
定期検診リピート率80%の秘密は...
定期検診は、一生、ご自分の歯を大切に使い続けるための、最短の近道。プロによるお口の中のチェックとクリーニングを受けることで、むし歯と歯周病の予防や早期発見につながり、万が一、異常が見つかった場合でも最小限の治療で済みます。
当院には、予防意識の高い衛生士が多く、診療の合間に患者さまにメインテナンスの必要性を随時、説明したり、定期的に定期検診の案内はがきを送ったりしています。こうした日々の積み重ねが、定期検診のリピート率80%という成果につながりました。
クリーニングが早く終われば、ブラッシング指導も行っています。
フッ素を使った、むし歯予防
フッ素には、歯質を強化し、むし歯になりにくくする働きがあります。フッ素配合の歯磨き剤や洗口剤が出回っていますが、その中でも特に効果的な方法が歯科医院で行うフッ素塗布です。
当院では、予防効果をさらに高めるために、フッ素塗布を行っています。フッ素には、むし歯菌の働きを抑えるとともに、むし歯の原因となる菌が出す酸から歯を守ってくれる働きがあります。また、酸によって溶かされた歯の再石灰化を促します。
ご興味のある方は、衛生士までご相談ください。
イオン導入法で効率良くフッ素を吸収
当院では、イオン導入法によるフッ素塗布を行っています。専用機器「パイオキュア」を使ってフッ素をイオン化することにより、通常では歯の内側に導入されないフッ素を、効率良く吸収させることができます。
メーカー調査によると、このイオン導入法により、通常の塗布より58%多い量のイオンを吸収することができ、脱灰しにくい歯質になっていることを公開しています。
歯周病予防の取り組み
治療を始める前に、必ず歯周病検査をします
当院では、むし歯の治療を始める前に、必ず歯周病検査を行っています。歯肉の状態が悪いままだと、歯周病が悪化した時に歯が抜け落ちてしまう恐れがあります。これはむし歯の治療が完治していることとは関わらず、起こりうることなので、むし歯治療の前には欠かせない項目なのです。
万が一、検査時に歯肉の異常が見つかれば、状態を安定させてから詰め物や被せ物、義歯などを入れます。ただし、腫れや痛みが強い場合には、応急処置を施しながら、歯周病の治療も並行して行わせていただきます。
検査の結果はその場でお伝えし、歯周病を防ぐためのブラッシング指導も併せて行っています。
口臭に悩んでいませんか?
「毎日しっかり歯を磨いているのに、何となくお口の中が臭うような気がする。」
こんな悩みを抱えている方は、いませんか?
口臭の原因は実に様々です。喫煙や食事、内臓疾患、あるいはドライマウスや歯周病などお口の中に問題があることもあります。
当院では、口臭が気になる方のために、口臭測定を実施しています。数値で表示されますので、ご自分では気づいていない方でも自覚することができます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
歯周病の進行状況と治療
軽度歯周病
【状態】
歯と歯肉の間についた歯垢・歯石に細菌が繁殖して、歯肉に炎症が起き、歯が腫れたり出血したりしている状態です。
【治療方法】
・1~2回の専門的なクリーニング
・効果的なブラッシング
中度歯周病
【状態】
出血・きつい口臭が頻繁に見られるようになり、歯石も目立つ状態です。歯周ポケットも深くなり、少しずつ骨が減っていき、歯がガタガタし始めます。
【治療方法】
・丁寧な歯垢の除去
・痛みのある場合、麻酔をしてスケーリングなどの施術が必要
・歯周ポケットの深さが4mm以上ある場合、歯周外科の施術が必要
重度歯周病
【状態】
歯周病がさらに悪化し、歯肉が化膿して赤く腫れあがり、歯を支える骨もかなり減ってしまった状態です。歯のぐらつきもかなり大きくなります。
【治療方法】
・歯周外科による治療
・歯周病の進行度によっては、抜歯が必要になる場合もある
当院の歯周病治療のメニュー
自信を持っておすすめする歯周病対策
当院の歯周病治療は、原則的に保険診療で対応しています。より効果の高い治療を要望される方には、自由診療を行っています。
【スケーリング】歯垢や歯石をキレイに除去する治療
歯の表面や歯周ポケットの内側に付着している歯垢や歯石を取り除き、歯の表面を滑らかにする治療方法です。3~4ヶ月後には歯垢が再付着しますので、予防効果を高めるためにも定期的な受診をおすすめしています。
【フラップ法(Fop)】歯肉の中に付着した歯垢を取り除く
歯肉に麻酔をして切開し、歯根に付着している歯垢や歯石を取り除く治療法です。
【GTR法】組織誘導再生法
歯周ポケットに付着した歯石除去した後、メンブレンという膜で覆い、歯周病で破壊された歯槽骨(しそうこつ)や歯根膜を再生する治療です。
※当院では、インプラント治療を前提として行う場合があります。
【GBR法】骨誘導再生
骨が後退した部分を、メンブレンという膜で多い、歯槽骨や顎骨などの骨組織の再生を促す治療方法です。
※当院では、インプラント治療を前提として行う場合があります。
【エムドゲイン(歯周組織再生誘導材料Emdogain)】歯肉を再生する治療
歯周ポケット内の歯垢・歯石を取り除いた後、「エムドゲインゲル」を注入して、歯周組織を再生させる治療です。
※エムドゲインゲルはたんぱく質の一種で、世界中で治療実績がある安全性の高い治療材料です。
痛みを最小限に抑え、できるだけ歯を削らない治療
歯の治療の痛みや歯を削る時の機械音が怖くて、「歯医者さんに行きたくない!」という方はいませんか?
ただでさえ、むし歯で痛いのに治療中も痛みがあれば、患者さまに相当なストレスがかかります。当院では、治療中の痛みを最小限に抑えるために、様々な工夫をしています。例えば、麻酔前の表面麻酔や、痛みを感じない場所に針を刺す、温めた麻酔液を使用するなど。細かな部分まで配慮していますので、痛みに敏感な方でも安心して治療を受けていただけます。
充分な説明でご納得いただくことからスタート
当院では、カウンセリングを重視した診療を心がけています。カウンセリングで治療内容の説明や患者さまのご要望をうかがい、お互いに信頼関係を築いていきながら治療を進めていきます。
治療の第一歩は、患者さまに自身のお口の中の状態をご理解いただくことだと考えます。カウンセリングでは、患者さまに口腔内写真をお見せしながら説明いたします。お口の中の状態が一目瞭然ですので、どんな治療が必要なのかをご理解、ご納得できるでしょう。
再感染を防ぐ、治療を始める前に歯のクリーニング
ところで、歯が汚れている状態で治療をすると、再びむし歯に感染する恐れがあります。そこで、当院では、治療後も安定してきれいなお口の中が保てるよう、歯のクリーニングを行ってから、治療を始めます。
このように危険を回避することで、「最小限の治療と最大限の予防」が実現するのです。
歯を削る・削らないについて
治療を始める前に、「歯を削らないでください」と要望する患者さまが増えてきました。
当院では、歯をできるだけ削らない治療を心がけていますが、すべての方に適応できるわけではありません。
むし歯の状態によっては、止むを得ず削らなければならないこともあります。その場合は、歯を削るメリット・デメリットをしっかりと説明し、患者さまのご要望を考慮した治療を行います。
また、むし歯が神経近くまで達している時は、歯の根っこの治療が必要です。その場合も、事前にきちんと説明をさせていただきます。歯科医師の判断だけで治療を進めませんので、どうぞご安心ください。
当然のことですが、むし歯が小さければ削る量は少なく、進行するにつれて削る量も増えていきます。一度、削った歯は再び元に戻りません。少しでも異変に気づいたら、できるだけ早めに受診されることをおすすめいたします。
痛くない麻酔注射で、痛みのストレスを軽減
痛みを緩和するために、麻酔を施して治療をします。しかし、麻酔そのものが痛いため、苦痛に感じている方が少なくありません。
当院では、麻酔注射の痛みを軽減するために、麻酔を打つ前に「表面麻酔」を使っています。
表面麻酔とは、歯ぐき周辺の感覚を麻痺させるための麻酔法。注射をする前に直接患部に塗ると、針を刺した時の「チクっ」とした痛みを抑えることができます。
さらに、麻酔薬の温度を暖かくしたり、電動麻酔器の使用したりするなど、痛さを緩和するために細部まで配慮しています。うれしいことに、多くの患者さまから「麻酔をしても痛くありませんでした」と仰っていただいています。
むし歯の進行状態と具体的な治療方法
Co(シーオー:初期う触)
まだ穴があいていたり、黒くなっていたりしませんが、歯が溶け始めてむし歯が始まっている状態です。この段階であれば、フッ素入りの歯磨き粉を使ってきちんと歯磨きをすることで、再石灰化させることが可能です。
C1(エナメル質う触)
むし歯菌によって歯の表面を覆っているエナメル質が溶かされ、小さな穴ができた状態です。象牙質まで達していないので痛みはありません。この段階の治療は、むし歯の部分を必要最小限削り、保険適用内の白い詰め物をすることで完了します。
C2(象牙質う触)
むし歯がエナメル質の下の象牙質まで達している状態なので、冷たいものや甘いものがしみることがあります。触ると痛みを感じるため、治療の際には麻酔が必要になります。
むし歯の範囲が小さければ、保険適用内の白い詰め物をすることで治療は完了します。しかし、むし歯が歯の深部まで広がっている場合には麻酔をして患部を削り、型取りをして詰め物を製作して装着することになります。
C3(神経まで達したう触)
むし歯がエナメル質と象牙質を溶かして、神経まで到達した状態です。激しい痛みを感じる場合が多く、神経が壊死してしまうと細菌が根の外で炎症を起こして膿が出たり、歯ぐきが大きく腫れたりします。
C3レベルの治療には、根管治療が必要となります。麻酔をして、壊死した神経や膿を取り除き、歯の根の中をきれいにしてから被せ物をします。
C4(残根状態)
歯のほとんどがなくなってしまい、根だけが残っている状態です。ここまで進行すると抜歯するケースが多くなりますが、治療可能な歯質が残っていれば、C3のケースと同じように根管治療を行ってから被せ物をします。
まずは、1対1。向き合うことから始めます
最近では、治療に来る前に、インターネットや口コミなどで、医院について調べてくる方が増えてきました。「この歯医者さんだったら安心できる!」、そう思って通院を決意したものの、「要望通りの治療が受けられるのだろうか?」と、内心では不安を拭いされていないのではないでしょうか。
患者さまに満足していただくには、歯科医師・患者さま双方のコミュニケーションが欠かせません。当院では、カウンセリングにおける相互理解を重視した診療を行っています。
カウンセリングでは、ライフスタイルや社会的な立場など、様々なことをうかがいます。患者さまと1対1で向き合うことで、患者さまが何を望んでいるかを理解するのです。
患者さまの要望をきちんと理解することが、満足できる治療への第一歩だと考えます。
何でもお気軽にご相談ください。
当院では、一般歯科とインプラント治療の無料カウンセリングを実施しています。
治療に関するご相談や疑問があれば、遠慮せずにお話しください。不安を抱えたまま治療を進めると、不満が残ります。難しい専門用語は避け、できるだけ噛み砕いた言葉で説明いたします。何か分からないことがございましたら、どんなことで些細なことでも結構ですので、遠慮せずにご相談ください。
なお、矯正治療は有料カウンセリングとなります。
ライフスタイルに合わせた提案をします
歯と職業は、密接に影響し合っていることをご存知でしょうか。
よく例えられるのがプロスポーツ選手。踏ん張る時に歯を食いしばるため、奥歯に負担がかかるので歯の表面の摩耗や、根っこ(歯根)の破損などのトラブルが起きがちです。もし、職業を知らずに治療をすれば、試合成績に悪い影響を与えかねません。
当院では、患者さまのライフスタイルに合せた治療を提案いたします。患者さまとコミュニケーションを取りながら、職業や生活環境、現在置かれている社会的な立場などを把握し、より素晴らしいライフスタイルを実現できる口腔環境をご提案いたします。
まずは「痛み」という恐怖心に、さようなら
むし歯がひどくなって治療に来られた方に理由を聞くと、その多くが、「治療中の傷みが怖くて、ギリギリまで我慢してしまった」と言われます。
確かに治療中の痛みは、患者さまにとって大きなストレスです。怖がる気持ちも分かりますが、だからと言って、放っておくと悪化するだけです。
そのような悪循環をなくすべく、麻酔注射を使った、痛みを最小限に抑える治療に当院は取り組んでいます。様々な工夫を凝らした麻酔注射は、お子さまでも痛がらずに治療を受けています。痛みに対して敏感な方でも、怖がらずに安心して治療を受けてください。
痛くない麻酔注射への取り組み
麻酔注射をする時の"チクっ"とした痛みを、多くの方が苦痛に感じるといいます。治療中の痛みを和らげるはずの麻酔なのに、これでは本末転倒です。当院では、痛くない麻酔注射をするために、3つの工夫をしています。
【痛くない麻酔注射への取り組み1】表面麻酔の使用
表面麻酔にはジェル状の麻酔薬を使用。麻酔注射を打つ前に患部に塗ると、感覚が麻痺してきて、針を刺した時の"チクっ"とした痛みが軽減されます。
【痛くない麻酔注射への取り組み2】電動麻酔器の使用
ガンタイプの電動麻酔器を使用します。電動麻酔器は、針を打つ時の速度と圧力を一定に保つことができますので、注入時の痛みや不快感を抑えることができます。また、子供用の「メロディーつきの電動麻酔器」も用意していますので、怖がるお子さまはほとんどいません。
【痛くない麻酔注射への取り組み3】温めた麻酔液を使用
麻酔液は、体温に近い温度に温めてから、使用します。麻酔液を注入する際に違和感があるのは、麻酔薬と体温との温度差があるためです。温めた麻酔液を使うことで、痛みを解消することができます。
削らない治療を第一に考えています
今までの歯科治療では、治療後の再感染を防ぐために、歯を大きく削って薬を詰める方法が一般的でした。最近では、こうした治療方法に疑問を持つ歯科医師が増えてきて、出来るだけ歯を削らない治療が広く行われるようになりました。
当院の治療方針は、できるだけ歯を削らない治療です。とはいえ、歯の状態によっては、やむを得ず大きく削らなければならないこともあります。だからといって、歯科医師の判断で、すぐに削るわけではありません。
治療を始める前に、なぜ削らなければならないのかを患者さまに丁寧にお伝えし、歯を削った時のメリット・デメリットをきちんと説明いたします。削る・削らないの判断は、患者さまのご希望をうかがいながら決定します。
生まれ持った歯を一生使い続けるために~むし歯予防を視野に入れた治療
一度削った歯は、二度と元の状態には戻りません。また、削れば削るほど、歯の寿命も短くなります。だからこそ、「むし歯にならないためのメインテナンス」が大切なのです。
当院では、むし歯予防を視野に入れた治療を行っています。
むし歯は進行すればするほど、歯を大きく削らなければなりません。けれども、初期段階のむし歯(CoからC1)であれば、歯をほとんど削ることはありません。白濁した部分にフッ素を塗布し、歯の再石灰化を促します。
※症例によって、レーザーを用いた治療もおこなっております。
また、神経まで達している(C3からC4)のむし歯は、感染部分を大きく取り除き、根っこの治療も必要になります。初期のむし歯と比較して、長い期間に渡る治療となりますが、患者さまと相談しながら治療を進めていきますので、ご安心ください。不安なことがありましたら、何でもご相談くださいね。
病院全面改装!!
歯科医療の先進国でもある北欧の国フィンランドをテーマに、クリニックを改装致しました。
新たに最新機器を導入し、これまで以上に患者さまが笑顔になれる歯科医療を目指します。スタッフ一同、患者さまのお口の中の健康を守るために、精進してまいります。新しい杉田デンタルクリニックをよろしくお願いいたします。
温もりがある木目を基調とした内装
院内は、人に優しい環境をテーマに、歯科医療の先進国である北欧のフィンランドをイメージに仕上げました。内装は木の温もりを大切にしていますので、清潔感にあふれ、品の良さも感じられます。また、木目の壁紙に鳥や植物をかたどったデザインをあしらい、北欧らしさをより一層引き立てています。アットホームな安らぎと寛ぎの空間の中で、心穏やかに治療を受けてみませんか。
2013年9月27日
最新設備を完備しています
歯科に関わる高度な技術と豊富な知識はもちろん、当院では最新機器を用いて、健康なお口、歯へと導きます。患者さまの健康的な生活をサポートするという意識を常に持ち、歯やお口の中からのトータルヘルスケアを実現するために、安全で質の高い歯科医療を提供いたします。
衛生面を追求した院内
院内感染を防ぐために、院内全域で徹底した衛生管理を行っています。受付と診察室には、通常の7~8倍の浄化力がある空気清浄器を設置。わずか1分で室内全体をクリーンにします。
治療器具の滅菌は、歯科医療先進国であるヨーロッパ基準を満たした滅菌器やホルマリンガスで滅菌する装置、短時間で除菌できる滅菌装置を導入。用途に応じながら使い分けます。3台導入したことで、高レベルの除菌環境を実現しました。
【診察チェアー】
各診療チェアーには、テレビモニターを設置し、治療に必要なレントゲン映像や口腔内写真を写して診療中に患者さまと共に確認し合うことができます。
【医療用高機能空気清浄装置(エアロシステム35M) 】
診察室と待合室に2台導入しています。天井埋め込み型を設置していますので、効率良く室内全体をクリーンな状態に保つことができます。通常の空気清浄器の7~8倍の浄化能力があり、8畳のお部屋をわずか1分でクリーンな環境にします。今問題になっているPM2.5や花粉症や風邪対策にも効果があります。
【歯科ユニットウォーターライン除菌装置(セルフメディカル社ポセイドン) 】
院内配管システムを導入し、治療室で使用する水は、すべて除菌された治療水を使用しています。このシステムを導入している歯科医院はそれほど多くありません。当院では患者さまが安心して治療を受けていただくために、使用する水にもこだわっております。
診療は半個室や個室で行います
診察室は、患者さまのプライバシーに配慮した半個室ですので、周囲を気にすることなく治療に専念していただけます。また、完全個室の「オペレーティングルーム」は、いつも清潔でクリーンな環境を心がけていますので、安心してご利用いただけます。
患者さん、ひとりひとりと向き合うために
補綴物(被せ物や詰め物)やホワイトニングなどのカウンセリングは、専用ルームをご用意しました。資料をお見せしながら説明させていただくのはもちろん、実際に模型を触っていただきますので、より理解が深まると患者さまに好評です。
また、当院にはTC(トリートメントコーディネーター)の資格を取得したスタッフが在籍しています。TCとは、歯科医師と患者さまとの橋渡しをする相談役。ドクターには話しづらいことや困っていることがあれば、TCにお話しください。患者さんのご要望を的確にドクターにお伝えします。時にはカウンセリングにおいてもご対応させていただくことがありますので、悩みはもちろん、費用などについても、どうぞお気軽にご相談ください。